ホーム » 入居したらどんなサービスを受けられる? » ユニット型特養のサービス
申込方法
直接お電話ください。担当者は、山口(やまぐち)、志村(しむら)です。
料金(30日の目安)
要介護度3の方の例
*利用者負担段階の認定の要件は次のとおりです。
詳細は、直接お尋ねください。
1割負担の方 | 要介護3 | 1段階 | 58,500円 |
2段階 | 61,200円 | ||
3段階 | 83,700円 | ||
4段階 | 125,400円 |
*利用者負担段階の認定の要件は次のとおりです。
利用者負担段階 | 対 象 者 |
第1段階 | ・市町村民税世帯非課税の老齢福祉年金受給者・生活保護受給者 |
第2段階 | ・市町村民税世帯非課税であって、課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方 |
第3段階 | ・本人及び世帯全員が市町村民税非課税で、利用者負担第2段階以外の方 |
第4段階 | ・同じ世帯内に住民税課税 |
詳細は、直接お尋ねください。
どんな風に生活するのですか
「ユニットケア」とは?
「ユニットケア」とは、自宅に近い環境の介護施設において、他の入居者や介護スタッフと共同生活をしながら、入居者一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法のことを指します。例えば、起床時間や就寝時間は人によって異なるという環境を保証しています。
特別養護老人ホームなどの介護施設は、常時入居者を見守りながら必要に応じて介護できる体制をとっています。そのことによって、入居者に対して365日・24時間体制の安心・安全を実現しています。その一方で、多くの要介護状態の高齢者を介護するという施設の性格上、多くの人を効率的に介護しようとして、「集団ケア」にならざるを得ない面がありました。
しかし今後は、入居者の尊厳ある生活を保障していくためには、一人ひとりの個性と生活リズムを尊重した「個別ケア」が求められています。「個別ケア」を実現する一つの手法が「ユニットケア」なのです。
「ユニットケア」の最大の特徴は、入居者個人のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者や介護スタッフと交流するための「居間」(共同生活室)があることです。入居者10人前後を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに固定配置された顔なじみの介護スタッフが、入居者の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。(日本ユニットケア推進センターより抜粋)